秘伝のタレ状態だったiTunesのライブラリーを整理整頓。トリビュートの類いや、ヒップホップ・レゲエ、なんちゃらリミックス、かんちゃらコンピレーション等々、5,000曲以上の雑味を削除したったぜ!
削除しただけだと面白くないから、そこに新しいものを注入してるんだけど、その中でも最近のお気に入りが「鶴」という、男性3ピースのバンド。3人ともアフロ+70年代のファッションで、ソウルやファンクかと思いきや、ものすごくさわやかで分かりやすいロックというかポップスというかだった。バンド名は出身中学に由来してるとか。
歌詞はものすごくストレートで、僕みたいなオッサンにはまぶしいなぁ、なんて思ってたら、『期待CD』というアルバムでは小話的なインタールードが挟まっていて安心した。やっぱりちょっとしたアイロニーというのか、反抗的なところを感じさせてくれないとー(笑)