富士見高原病院の富士病棟が思いの外あっさりしてたから、夏休み初日に行った中央本線の廃線のトンネルを覗きに足を伸ばす。今回はふたりだから、仮に何かあったとしてもどちらかひとりは生き残るだろうという考えのもと、姥沢トンネルに潜入。
内部はひんやりとしていて、通気は保たれているから息苦しくもなく、ただ自分の声がものすごく響く状況にビビリながら奥へと進んで行く。
天井の崩落がかなり進行していて実質ここで行き止まり。土砂は1mを超えて積もっているし、左右も通れるようなスペースはない。ふたりともいいオトナだから(笑)、これ以上の無理はせず引き返す。
反対側の立場川橋梁に来てみたら、前回は激しく茂っていた草木が刈られていて、土手から登れるようになっているではないか!「運命?」ってな感じで突撃してみたら、これが結構な運動量。 橋梁はもちろん入れないように柵が設置されている。柵がなくても乗りたいとは思わないけど。
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2012-09-06 立場川橋梁