かけそばの再構築。

いつものあの四角
期間限定なのか数量限定なのか、次々と送り出される「ペヤングソースやきそば」の亜種たち。その中でも最近話題沸騰中の?「ペヤング 和風焼き蕎麦」をゲットしたから、早速挑戦してみるの巻。パッケージは紺で、いわゆるそば屋風なんだけども、「ペヤングやきそば」のロゴが、メルセデス・ベンツのスリーポインテッド・スター的に鎮座していて、あぁ、ペヤングなんだなぁ、と。
後入れを強調
中身は確かにそばっぽい色をした麺と、ソースではなくて「つゆ」、それから「後入れかやく」の3つ。かやくは食べる直前に入れるというのが、スタンダードなのと一番違うところ。
BLACK&WHITE
参考までに、普通のペヤングの麺との比較。説明はいらないと思うけど「蕎麦粉入り麺」は右側。
かやくを入れてしまう大失態
お湯を入れて3分。いつもと同じようにお湯を切って、なぜかぼくはここでかやくを先に入れてしまった。やっぱり作り方は3回音読しないとダメだな。「つゆ」はいつものソースくらいとろみのある感じで、ササッと混ぜて完成!
つゆを混ぜて完成
気になるお味は…ひと言で言うと汁のない「緑のたぬき」。だがしかし、これはなかなか新鮮な感覚。焼きそばというスタイルで日本そばを再構築するというアイディアと技術に感心する。大変おいしゅうございましたが、1回食べたらもういいかな〜(笑)

タイトルとURLをコピーしました