週末にいつもの店まで峠を越えてコーヒーを買いに行ったら、なんと財布を忘れて予定外の2往復。また塩カルまみれになっちまたなぁーとポロ号をしげしげと眺めていたら、助手席側前輪のホイールキャップが浮いているではないか。いやー走行中に外れなくてよかったわー、と思いながら押し込んでみたけど入らない。ん？ あれ？ なんかホイールのリムが曲がってる！ ホイールキャップはなんともないのにどういうことなのよ？ しばらく考えて思い出したのが、去年の12月の頭にバンパーの下をこすった時の事。あれに違いない。それから今まで2ヶ月間、高速道路で愛知まで行ったり、峠だって結構荷重がかかったはず。よくなんともなかったなー。この状況を知ってしまうと普通に走るのも怖いから、早急に何とかしないといけなくて、とりあえずディーラーに電話してポロの鉄ホイールの値段を聞いてみる。1本11,865円也。これにタイヤのはめ替えと脱着の工賃がかかるわけだ。結構行くなぁ。
同じようにポロを買った人でインチアップだとか、アルミホイールに履き替えたりでいらなくなったのを出してる人がいないかどうか、オークションを覗いてみる。タイムリーに夏タイヤとホイールキャップ付きの4本セットというのを発見。これを落札できれば、今シーズンで寿命を迎えそうな夏タイヤ(しかも純正品)も一緒にゲットできる代わりに、ホイールのみよりも出費がかさみそうなのと、ホイールからタイヤを外す手間が増えるのと、3本の鉄ホイールが余る。何よりも、新しい夏タイヤを選ぶという楽しみが無くなってしまう。ポロのサイズだとそんなに選択肢はないんだけどね。明日ディーラーは定休日だからもう1日悩んでからどうするか決めようかな。いやいや、早くしないと。
