ロールキャベツではありません。

ちょっとわかりにくい場所
新しいカメラでとにかく食べ物を撮ってみたい衝動にかられて、いろいろと考えを巡らせた挙句にたどり着いたのは「麺家 虎嘯」という、最近諏訪湖の近くにできたラーメン屋。「虎嘯」と書いて「こしょう」と読むらしい。「横浜 家系豚骨醤油ラーメン」とのことだけど、ぼくは「家系」とかいう定義というかジャンルがいまいちよくわかってないのであって。ここって、その昔にオムライス屋だった時に来たことがあるような気がするなぁ。

定休日は月曜日
おひとり様だからカウンターに案内される。目の前が厨房って写真撮りにくいなぁ。そもそも大きなカメラをカウンターに乗せている時点でアレ。その前に、店の外観を熱心に撮っていたのが、ガラス張りの店内から丸見えだったに違いない。メニューは豚骨醤油+韓国味噌の「赤虎」と豚骨醤油のみの「白虎」の2種類。赤が限定30食だっていうもんだから、ここはやっぱり限定を食べておきたいよねーってことで赤をオーダーすると、麺の量と辛さを聞かれたから、麺の量は普通で、辛さは最大の5にしてしまった。辛いラーメンにはもう懲りたはずだし、いい加減、ごくごく普通なものをオーダーできる人間になりたいお年ごろ。

ロールキャベツはコンソメ派ですか?
そしてその赤虎は、ロールキャベツですか?と言いたくなるような赤さとキャベツの山。これはまたやっちまったなーと思ってスープをひと口すすってみたら、味がわからなくなるほどの辛さではなくてひと安心。コクのあるスープは後味スッキリ。トロトロのチャーシューや太めの麺との相性も良くて、ものすごい汗をかきながらも完食いたしました。でもやっぱりもうちょっと辛くないやつか、あるいは白虎の方が良かったかのかも?という気持ちもあるから、その辺を確かめるためにもう1回行きたいわー。

  1. 辛さは、3が限界かと…..

    • おっと、牛乳屋さん! 今度1杯おごらせてくださいよー|彡サッ

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