季節外れのBUSが1台。

カレーじゃなくてカリー クチナシ青色素
水曜どうでしょうフリークのお友達から、聖地巡礼のおみやげをいただきました。名古屋のラディッシュ以降も彼は精力的に全国を飛び回っていて、まったくうらやましい限り。自分の行動範囲の狭さと腰の重さを何とかしたいわー。で、そのおみやげは「オホーツク流氷カリー」というレトルトのカレーなんだけども、青いってのに恐れおののいて、キッチンの引き出しにしまい込んでおりました。が、今日こそはやってやるんだ!

おや、2種類? I WANNA HOLD YOU AGAIN
箱を開けると中から出てきたのは2種類のレトルトパウチ。「マリンブルーカリー」に「ホワイトカリー」…はて、これは一体どういうことだ? もう1回パッケージを確認してみると「1人前 220g」って書いてある。確かにひとつづつのレトルトは普通のものよりも量が少なめ。ははーん、これは2種類を同時に楽しむ系ってことだな? じゃあ遠慮無く両方一緒に温めましょうか。この段階に至ってまだ、「マリンブルー→海」「ホワイト→流氷」に気がつくことができず、非常に残念な盛り付けになってしまうことをお詫びしておきます。

青と白のせめぎあい これが混ざるとまた…
冷凍ご飯を真ん中に置いて、まずはホワイトカリーを開けてみる。大きめの鶏肉が入っていて、香りは確かにカレーだわ。そしてマリンブルーカリーは、特に具材は入っていない絵の具のような青い…カレー? ここで盛りつけの失敗に気がついたけど後の祭り。これって、浅めの皿の横の方にご飯を盛ってからホワイトカリーを敷き詰めて、その上に鶏肉の頭が出るようにマリンブルーカリーをかけないとダメってことだよね。せっかくのおみやげを台無しにして申し訳ありませんでした。味はスパイシーな感じは全くなくて、ココナツミルクともまた違う非常に甘いカリー。原材料名にあるカシューナッツかな。何はともあれ大変楽しくいただきました。またおみやげよろしくお願いします(笑)

<おまけ>
本日のBGM、『君のハートはマリンブルー』。

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