裏から。

左の白いところは倉庫として使われているみたい
去年の秋にデミオに乗り換えてすぐに走りに行った霧ヶ峰に、久しぶりに今回もまた走りに行ってきた。微妙に肌寒い中で「生ソフトクリーム」を食べたんだけども、写真は微妙にピンぼけ&手ぶれでボツ。ここに来たらやっぱ廃墟鑑賞でしょうってことで、前回正面からしか見なかったのを裏にまわってみましたよ。

最終的に崩れそうな予感
そこそこ新しい建物だと思ってたら、障子があったりトイレの臭突とか結構古い建物なんだね。側面には入れそうな扉があるけど、ここに行くまでの鉄の階段が錆々なのと、一部が倉庫として現役っぽいから望遠レンズで覗くだけ(笑)

芸術的な窓枠の落ち方
正面(ゲレンデ側)に戻ってきた。前回も撮った建物の中から木が生えてるところ。こんな状況だと仮に入ったとしても床がグサグサでアウトだろうね。

どうやらこの辺で「踏んだ」っぽい
真ん中というか左から2番目の建物がそれ。現役のころはゲレンデが一望できて、さぞかし賑やかだったんでしょうなぁ。中学の時に学校のスキー教室でこの辺に来たことがあるはずなのに、全然覚えてないんだよねぇ。

廃墟にしてはガラスがキレイ
反対側の「ホテル作太荘」にもごあいさつ。「荘」なのに「ホテル」とは斬新。2階の屋根のてっぺんに付いてる街灯の傘が風でカラカラと音をたてていた。

自然に返りつつあるのかも
ホテル作太荘とつながっているおとなりの建物。ここも前回撮った。相変わらずお元気そうでなによりです。残念ながら雨が降ってきたからここでお別れ。また走りに来るよ。

雨が降ってきた

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