真偽不明。


カメラ熱が戻ってきつつある昨今、せっかく天気もいいし涼しいから何かを撮りに出かけようって事でネタを探してみたら、案外近くに手ごろな場所があるのに気がついて、コーヒーを買いに行きがてらよってみた。

旧道のカーブのところにそれらしき入口を発見。やっぱりここだったか。「一家心中の家」と呼ばれているらしい場所。その昔、ぼくが地元に帰ってきたころに、この峠の頂上にある展望台で、友達から「下に一家心中した家がある。」っていう話を聞いた記憶がある。ただ、その家は火事で無くなったって流れだった気がするんだけども。果たして本当に一家心中があったのか、あったとしてそれがここなのかは不明。

バリバリのウェルカム状態で、ちょっと覗き込むともう建物が見えるではないか。結構厳重にバリケードが組まれているけれど、どうやら頻繁に人が来ているようで、ネットは破られて、鉄パイプはちょうど手のかかる位置がツルツルのピカピカ。

だがしかし、建物はそこそこ急な斜面の下に建ってるから油断は禁物。滑らないように斜面の途中まで降りたところで「一家心中」という部分が頭のなかで急激に大きくなってきた。横は崖になってて危ないし、奥の方で木の枝がパキパキ鳴ってるからクマとかいるかもしれないし、この時期はハチも気をつけないと!ってことにして一旦撤収。

クルマに戻って気持ちを落ち着けて、再度チャレンジと思ったところで微妙に曇ってきたから、やっぱりやめとくわーってことで帰宅いたしました。

この日の午後の話。

「一家心中の家」から帰ってきて撮った写真を眺めていたら、これはやっぱりもう1回行かないとダメだっていう気持ちが強くなってきて、お昼を食べ...