専用品。


8%のアレが乗ると400円を超えるという「たまごかけごはん専用コンビーフ」なるものに遭遇いたしました。なんとなくユッケっぽい感じのするイメージ写真であります。


裏返すとあのコンビーフから生まれた専用品だという説明がある。だがしかし、普通のコンビーフと何が違うのかはわからない。消費期限は東京オリンピックの2020年。オリンピックが終わったら景気が悪くなりそうな気がしますね。


箱の横には「おいしい食べ方」が載っている。個人的にはたまごはしっかり溶いてからごはんにかける派なんですけどー。


相変わらず開封が下手くそで、箱を破壊しないと中身を取り出せない人生だった。あー、カツオと昆布が入ってるのがスタンダードなコンビーフとの違いかな?


「おいしい食べ方」にそって、やさしく「こたまごポケット」を作成したところ、季節柄ちょっとコンビーフの温度が低い気がしたから、ここで軽めにレンジでチン。さっきも書いたけど、生たまごは別の器に割ってから丁寧にカラザを取り除いて白身のギロギロ感がなくなるまでしっかりと溶くタイプだけど、今回は撮影のために直接割ってみた。


「たまごかけごはん」が「たまごかけ丼」にグレードアップしたような感じもありつつ、普通のコンビーフとの違いは食べ比べたらわかるのかも? 途中でちょろっと醤油をたらして最後まで大変おいしくいただきマンモス。

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