インターネッツで見た「ドライマンゴーをヨーグルトで戻す」ってのを奥さまに話したところ、即日で材料がそろいました。ヨーグルトは砂糖の入っていないプレーンなやつ。マンゴーは「マンゴー」だと思ってたけど、もしかして「マンゴ」なのかな? それともよく似た何か?
タイトルにもあるように、2~3日くらいは寝かせた方がおいしいし、そもそも一気に食べきれる量じゃないから、それを見越して十分に清潔な容器等々を用意するべし。下にヨーグルトを敷いてから、ドライマンゴーを並べる。マンゴーはハサミなんかでこの半分に切っておいてもいいかも。
上からヨーグルトをいれて、さらにその上にマンゴーを重ねていく。ちょっと入れ物が大きすぎたかなー? アレならヨーグルトのパッケージの中にそのままマンゴーをいれてかき回してもいいのかもしれない。
準備完了。この状態でフタをして冷蔵庫でおいしくなるのを待つ。
これが翌日の状態。ドライマンゴーは厚さが倍くらいになっていて、あのトゥルトゥル感が戻ってきてるけれど、芯のほうにドライだった過去が残っている。2日目以降はスプーンで切れるくらいまで柔らかくなっていておいしさアップ。缶詰の黄桃の食感に近いかな。そしてドライマンゴーの甘みが適度に移ったヨーグルトは水分が抜けて、クリームチーズとまでは行かないけど濃厚な味わい。大変おいしゅうございます。