新しいPCが無事に動き出したところで、iTunesに音楽を追加するためにパイオニアの「DVR-XD10」を接続してCDをセットしたら、読み取れないディスクだというメッセージが表示されるではないか。CDを替えてみてもUSBポートを差し替えてもダメ。MacBook Proに繋いでやってみても認識されない。DVDは問題なく読めるのに。3年前に買って、主にCD方面で酷使してきたら寿命かなー。
DVR-XD10があるから新しいPCのドライブは読み込みだけの安いやつにしたんだよなー。今時は光学ドライブってほとんど使わないけど、やっぱり書き込みできないと困るってことで同じくUSBで接続するパイオニア「BDR-XD05W-LX2」を購入いたしました。今回はPCの本体に内蔵するのにしようと思って調べてみたら結構なお値段。外付けのほうが安いし、フタがパカッて開くタイプは何かあってもディスクは取り出せるし、MacBook Proでも使えるしね。
だがしかし、パイオニアのドライブにはいろいろと罠があって、この「BDR-XD05W-LX2」はパイオニアが製造してエスティトレードというところが売っているものだった。シリーズ的には「BDR-XD05」で「W」は色(ホワイト)、「LX2」というのがエスティトレードモデルってことなのかなぁ。
パイオニア純正モデルとの違いは「インテリジェント エコモード」「ライトアンドベリファイ 高速化」「Mac 対応」「PowerDirector LE」の4つが無いということ。買ってからMacに非対応だってことを知ってしまった(笑) 結果的にはMacBook Proで普通に使えたから、この辺の機能の有無は動作保証やサポートをしない程度なのではないかと。ぼくとしては、音楽CDを高品位で読み書きできればOKだから特に問題なし。
早速音楽CDをセットしてみると認識がすごく速くて快適。ドライブの世代が新しいせいもあるだろうけど、やっぱ前のドライブはダメになってたんだな。BDR-XD05は型番からわかる通り、BDXL(Blu-rayの拡張規格)まで読み書きできるけど使うことなさそうでもったいない。
