型落ち現品。

操作パネルは奥
去年の夏の冷蔵庫、今年4月の炊飯器に続いて洗濯機を買い換えました。わが家の洗濯機はもう何回も排水ホースに穴が開いて交換していて、次に漏れたら買い換えようということになっていたところ、土曜日の午前中にめでたく(?)水漏れを発見。その日の午後に近くの家電量販店に突撃してパナソニックの「NA-FA80H2」を確保。型落ち(とは言っても中身は最新型とほぼ同じ)でお安くなっていたのを注文したら、現品しか無いとのことでさらににお値打ち価格でゲット。

外して洗える
家電製品は買う前に入念に下調べをしていくのが常なんだけど、洗濯機に関しては縦型かドラム式かと、乾燥機能(電気 or ヒートポンプ)の有無くらいしかポイントがない(と思っていた)。今までよりも大きなサイズでかつ洗濯機置き場に入ることと、縦型のごく普通のものという条件だけで物色。結果的に洗剤や柔軟剤を入れるところが洗濯槽から独立していて、しかも外して洗えるってことだけで決定。現品だからすぐに配送してくれるのかと思ったら、3日後に買った店よりも遠くにある配送センターから運ばれてくるとかで、水の漏れた洗濯機であと数日戦わなければいけないことになった。

中もピンクにしてほしかったなぁ
そして待ちに待った配送日。都合でぼくは立ち会えず。サクッと30分位で古い洗濯機の撤収~設置が完了したとのこと。新しい洗濯機の洗濯槽の中はこんな感じ。青い網の部分はゴミ取りネットになっていてスッキリ。

「INVERTER」の文字が!
今までの洗濯機に比べると格段に静か。買ったあとで知ったことだけど、その秘密は「インバーター」らしい。注水中とか脱水の最初のところなんかで洗濯槽がゆっくり回るのがなんとも最新っぽいなーと思っていたら、そういうことだったのか。これから洗濯機の購入を考えている人はインバーター搭載かどうかをチェックしよう。7~8kg以上のモデルじゃないと載ってないみたいだけど。

ここでフタがロックされる
不便という程でもないけどちょっとだけアレなのは、洗濯スタートボタンを押したらフタがロックされて、あとから靴下が片方出てきても投げ入れることができないというところ。まぁまぁ、安全第一ってことでこれはこれでいいんだろうけどね。

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