
「ホテル エレガンス」ではなんとなく不完全燃焼だったから、帰りに「シダレクリ(しだれ栗)」の写真を撮ることにした。年に1回あるかないかくらいでここを通るんだけど、いつでも来れると思ってなかなか足を止めないのよねぇ。

おどろおどろしい景色を、手前を流れる小川の音と芝の緑と満開ちょっとすぎの桜が中和している。春ですなぁ。

レンズのズームで寄る。天然記念物なんだねー。知らなかったわー。

さらに寄る。売っちゃったけど、SIGMAのdpで撮りたい感じのモジャモジャ度。秋には栗の実がなるの?

真ん中あたりの存在感のある老木は枯れているのかな? 突然変異種で自然にこの形になるってことなんだけど、すごい枝っぷりだよねー。

説明書きの看板。確かに雪が降ったらフォトジェニックだろうけど、そんな季節にデミオでここを走りたくないし、そもそもここに来るための近道は冬季閉鎖になる気がする。ムリムリ(笑)


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