フォー!

ジャズばかりでもさすがに飽きてくるので久しぶりにマイケル・ジャクソンを聴いてみる。
これは2枚組のベスト盤でこのあとに1～2枚アルバムが出てるけど、
最近のいろいろを見てると彼の新譜はもう出てこない様な気がして切ない。
1枚目のThrillerとBeat Itは小学生のころに運動会で踊った(笑)曲で
当時は友達とでたらめな英語(というか日本語?)で歌ってたのを思い出す。
個人的にBADが大好き。
2枚目はThey Don’t Care About UsとYou Are Not Aloneを良く聴くかな。
マイケル・ジャクソンは何がスゴいって、
もちろん曲もダンスもだけど実はCDの音がものすごくいい。
こういう部分にもレベルの違いがでてます。
マイケル・ジャクソンと比較される(?)プリンスもCDの音がいい。
オススメはRainbow Children。


当初ネットで有料ファンクラブの会員向けに配られたアルバムで
(プリンスはレコード会社に所属していない)
その後に普通に発売になったというだけあって内容的にも文句なし。
アコースティックメインのサウンドにジャズっぽいアレンジ。
もちろんR&Bもファンクもある。
ここ数年のなかで3本の指に入るオススメ盤。