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モルトの貼り替え~ファインダー掃除を済ませて、梅や桜の季節の前にテスト撮影に出かけたんだけど、エレクトロ35はまたまたトラブル。
今度は重傷で途方に暮れている。
ISO400のフィルムなのに、晴れ~薄曇りの屋外でF5.6でもさらに絞りを開くようにオレンジの矢印が点灯。
めいっぱいF1.7まで開いても矢印は消えなくて、そうこうしてるうちにシャッターボタンを押してる間はシャッターが開きっぱなしになってしまう状況になってしまって撮影中止。
とりあえず撮った分だけは現像に出して、ネットで故障箇所を検索。
再び軍艦部を開いて「ここだ」と思われる箇所をいじってみたけど変化なし。
ということは、シャッターボタンと連動する金属接点の接触の問題?
でもここから先は、革を剥がして――なんていう世界になるみたいだから、技術と知識と道具と勇気の関連で保留。
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次のコマでシャッター開きっぱなしになった影響で、半分光がかぶってしまった写真。
フィルムはその前後が物理的につながってるっていうのが新鮮。
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YASHICA ELECTRO 35 GS(COLOR-YASHINON DX 45mm F1.7)
Konica Minolta CENTURIA SUPER 400
EPSON GT-X750