結婚した時に買ったシャープのオーブンレンジが、あっという間に壊れて修理に行くことになったときに買った、今は無き三洋のトースター。上のヒーターの左側が弱くなったのと、サーモスタットの利きが良くなりすぎて、ろくに焼けてないのにヒーターが消えたり…こいつは寿命だな、というわけでリプレース。
オーブントースターなんて、家電量販店に行ってあるものの中で一番安いものを選んでもいいんだろうけど、わが家では毎朝使うものだからちょっとこだわって選びたい。とは言っても、3,000円の予算ではそんなに選択肢はなくて、その中で白羽の矢を立てたのが、象印の「こんがり俱楽部 ET-VT22」というモデル。
「こんがり俱楽部」の名前は伊達ではなく、もうちょっと焦げ目が欲しい時なんかに、上のヒーターのみ通電できる機能が付いていて、このこだわりにビビビッとやられてしまったわけで。その他の部分はサイズも、パンくずトレーや取り外せる網等々、ごくオーソドックスな造り。唯一重さだけがちょっと増えたかなーというところ。