餃子が主役。

こんなところにあるの?って場所
Twitterで見かけて出かけた「ぎょうざの焼吉(やきち)」というお店。餃子がメインという、ありそうでなさそうな感じに惹かれるものがありまして。こういうところはやたら込んでるイメージがあって、早めに着く作戦でおじゃましたら、開店は12時ちょうどからだった。閉店の23時まで、店主ひとりですべてを切り盛りしてる関係でそうしているんだとか。
細かくいろいろできそう
クルマの中でお昼まで待つつもりでいたら、「いいですよ〜。」ってことで若干早めに入れてもらっちゃった。メニューには食べ放題(要予約)の文字が踊っていたりするけれど、基本的に餃子のみ。スタンダードに「つけだれぎょうざ定食」と、お持ち帰りで二人前をオーダー。
ショータイム!
店主の餃子へのこだわりだとか愛だとか、いろんなお話を聞かせてもらいながら待っていると、なんと餃子を焼くところを見せてくれるというので、カウンター越しに厨房を覗き込む。
思わずのけぞる熱さ
コーヒー用のポットと思われるもので水(お湯?)を注いだ瞬間に大きな火柱が!慌ててシャッター切ったからピントが合ってないわー。
ぎょうざ近影
そんなこんなで焼き上がった熱々の餃子。皮はちょっと茶色っぽくて薄い。特にパリパリというわけではなく、ごくごく普通の見た目。「つけだれ」はダシ酢だって言ってたかなぁ。ガツンと来る系ではなく、たくさん食べられそうなあっさりとしたお味。野菜か何かのザクザクした食感も良くて、おいしゅうございました。ニンニクは入ってないっぽい?つけだれにニンニクの入った種類のがあるから、それでってことなのかも。

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