3ヶ月、5年、A4。

Shinseisho

10月に申し込んだエコキュートの補助金申請に通ったから
今日その申請書類とか一式が届いた。
わかりにくい注意書きで
「この通知は補助金を受ける権利が与えられたって意味で、
補助金をもらえるかどうかはまた別の話」(意訳)
って書いてある。
補助金は申し込み数が予定枠に満たなかったらしくて、
書類に不備がない限りは申請者全員合格だった。
で、補助金(5万円)をゲットするために準備する書類や写真のことが
細かく説明されてるんだけど、これがかなり面倒というか大変。
申請書以外に添付しなければいけないものは以下の通り。
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(1)電力会社の発行するエコキュートの電気契約を特定できる書類等の写し
・検針票、契約案内状、電気使用申込書など
(2)エコキュートの設置状態を示す写真
・ヒートポンプユニットとタンクの全景が写っていること
・使用可能な状態が確認できる物
(3)エコキュートの保証書の写し
・型式、製造番号、申請者の氏名、販売店名の記入が必要
・日付は申請日と同じかそれより前
(4)補助対象給湯器料集金額証明書(指定の用紙)
(要するに、エコキュートをどこからいくらで買ったのかを証明する書類)
・購入金額を記入
・業者の社印が必要
(5)印鑑証明書(発行日から3ヶ月以内のもの)
・印鑑証明書の住所とエコキュートの設置場所が違う場合は
エコキュートを常時使用できることを証明する書類等の写しが必要
(6)エコキュートの設置工事完了月の3ヶ月前から
申請者が設置場所に居住していることを証明できる住民票
・住民票の提出が不可能な場合は次の書類のどちらかひとつを提出
a.エコキュート設置工事完了月の3ヶ月前以前発行日の
申請者名と設置先住所の記載された公共料金領収書or検針票
b.エコキュート設置工事完了月の3ヶ月前以前から
申請者の常時使用が可能なことを確認できる建物登記簿謄本
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(1)~(4)までは問題なくて、(5)は引っ越せばなんとかなるとしても、
(6)の書類を準備するためには工事完了の3ヶ月前から住んでないとダメって事?
と思ったら(6)は申請時に”既築”を選んだ場合だった。
うちの場合は”新築”だから(6)はいらないってことか。
さらに申請書類は
「日本工業規格A4の用紙にコピーして5年間保存しておけ」
だって。
補助金もらった後も大変(笑)

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