結局テキストを買ってきた。
NHKでやってる趣味悠々の火曜日はデジタル一眼レフ講座で、うちは受信料払ってるからバリバリ見ないとねー。
このテキストは人物のモデルが講師の奥さんとお子さんと思われる感じで、そのためか値段が1,050円と大変お得。
あるいは1,050円だから奥さんとお子さんなのかもしれない。
いや、実は奥さんでもお子さんでもないのかもしれないけど。
内容的にはよくあるデジタル一眼入門的なものだけどNHKの番組と併せて考えればコストパフォーマンスは非常にいいと思う(受信料あるけどね)。
それから女性カメラマンの文章にありがちな"気取った言い回し"が無いのがいい。
ただこの本も例外でないのが「撮影のマナー」的な部分が全くないこと。
いちいち書くことではないのかもしれないけど、ブームでカメラ人口が増えればなにかしら影響が出てくるかもしれない。
カメラ付き携帯が普及したときもいろいろとあったしね。
このテキストとはぜんぜん関係ないけど、ちょっと前から気になってるのが「鏡と窓の話」。
自分は何派かなぁ。