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友達からのメールでその存在を知った寺尾聰の「Re-Cool Reflections」をサクッと購入。
これは81年の大ヒット作品「Reflections」を当時と同じメンバーで丸ごとカバーした作品で、SACDとCDのハイブリッドディスクだからお値段は3,150円とちょっとお高い。
買ってから気がついたんだけどこれavexなんだね。
ぼくは81年当時は小学校2年~3年で、テレビで「ルビーの指輪」が流れまくってたのを覚えてるけど今こうやって聴いてみるとやっぱり名曲だよなぁ。
転調で2年の月日の流れを表現している辺りがたまらない。
年末にNHKでやってたライブは「Re-Cool ルビーの指輪」だったんだな。
最後に入ってる「ルビーの指輪 1981」は当時のアレンジっぽく演奏したバージョンだと思う。
エレピとビブラフォンの組み合わせがかっこいい。
全体を通してもうちょっとボーカルが大きく聞こえてきたらいいのに、というストレスを感じつつ、バッキングの演奏も超一流だからこういうバランスにしてあるのかもしれないと思いつつ。
それから歌詞がちゃんと詞なんだよね。
最近は日記や散文みたいな歌詞の曲が多くてねー。
SACDとCDはパーカッションの粒立ちとか、ボーカルの余韻の広がり方なんかが全然違って、SACDを聴き慣れた後でCDを聴くと音が割れている(歪んでる?)ように聞こえるし、透明感が無い。
オフィシャルサイトで直筆のサイン入り(しかもToで名前を入れてくれるらしい)のが買えるみたい(送料負担+2週間ほどかかる)。
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(2月14日追記)
×ルビーの指輪
○ルビーの指環
気がつかなかった・・・
あれ?iTunesもルビーの指輪になってる!
誰だよ、最初に登録したやつ(笑)
私は店で見てavexだと気付きましたが、無性に出航(SASURAI)が聴きたくなり我慢して買いました。
しかし、SACDとCDではそんなに違いますか・・・。
そういうわけで、ぼくも買いましたー。
音に関してはSACDを聴いた直後にCDで聴くとその違いを大きく感じるということではないかと。
CDの方がボリューム(音圧?)がすごく大きくて、SACDは最初地味な感じに聞こえるんだけど、慣れちゃうとSACDの方が気持ちいいよ。
そもそもDSDレコーディングだしね。
SACDはPCで扱えないから将来性が微妙なところなんだけど、安いプレーヤーでも(原理的に)CDよりいい音するはずだから1台買ってみてもいいかも。