坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。

お盆直前にクリア塗装浮きの修理のやり直しが終わってポロが返ってきたんだけど、今度はルーフアンテナ後部に塗装ムラがあったのと、その日に持病のエンジンオイル警告灯の点灯が再発してそのまま再入院。
約1ヶ月間の長期入院を経て先週末にやっと返ってきたけど、この間のディーラーの対応に非常に不信感を持った。
当初の説明ではメーターパネルの不良でエンジンオイル警告灯が点灯する→メーターパネル交換で修理代は約4万円だったのに、翌日にまた電話があって今度はシリンダーヘッドがゆがんでいてガスケット部分からオイルが漏れてるから油圧が上がらない→シリンダーヘッドの研磨調整で10万円コースという説明。
シリンダーヘッドのゆがみの原因はボルトのゆるみだというので、12ヶ月点検にもきちんと出してるしどうしてそのときにきっちりと点検してくれなかったのかということと(ぼくのゴルフのクラッチの件だって直前の車検の時に発見していてくれればこんなに重傷にならなかったかもしれないし・・・)、シリンダーヘッドが原因の場合はメーターパネルの代金は払わない旨を伝えて連絡待ち。
結果メーターパネルの交換だけで返ってきたけど、エンジンの方は何ともなかったということなんだろうか?
ルーフアンテナ後部の塗装ムラはきれいに直っていたけど、リアハッチの中まで塗装を磨くときの研磨材か何かの残りが入り込んでて、

これはある程度は仕方がないと思うけど今まで2回の修理後にはなかっただけに気になるし、キーについたままの荷札なんかを見る限り、板金屋から返ってきてディーラーで一切チェックすることなく引き渡しをしてるような感じ。
ちょっと前まで対応は割と良かったし普段仲良くさせてもらっているだけに、なんだか寂しいなぁ。