ワンホーン。

Quiet_kenny

1959年録音のケニー・ドーハムの「quiet kenny」。
邦題はそのまま「静かなるケニー」
ケニー・ドーハムは「カフェ・ボヘミア」とか「アフロ・キューバン」なんかの激し目のイメージが強いけど、この作品ではじっくり聴かせる歌いまわし。
全体的なクセのなさや安定感から、地味ながら実はかなりの実力の持ち主なのかもしれないと思ったり・・・
トミー・フラガナンのピアノ、ポール・チェンバースのベースとの相性も抜群で、ワンホーンのジャズはリラックスできていいなぁと再確認。

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