買い物ついでに(?)自宅から遠い方の回転寿司まで遠征してみたら、これがひどいお店だったという話。
店に入るとまず、店員が人数を聞いてくる。
2名と答えるとそれを端末に入力して、現在の状況で最適と思われるテーブルに案内される。
この辺りまでは特に違和感は感じなかったんだけど、席に着いてみると醤油を入れる小皿もなければガリもない。
他は「醤油は直接寿司にかけてお召し上がりください」との説明書き、申し訳程度のおしぼりと、セルフサービスのお茶。
寿司そのものは、回転寿司から想像されるレベルは十分に満たしてるけど、ベルトコンベアから皿を取って、醤油をつけて口に運ぶという作業をただ繰り返すだけ。
パチンコ店を改装したと思われる低い天井と暗い照明に、小さめのボリュームのBGMも相まって、自分自身が回転寿司というシステムの一部になったかのような味気ない雰囲気。
効率を追求するのは悪いことじゃないけど、お客さんは家畜じゃないんだから、ここまで人間味というのか、暖かみがないってのはいかがなものかと思う。
そんなこんなで、非常にやさぐれた気持ちで帰ってきた。
おっ、あそこの赤い建物の回転すしですね。
気にはなっていたけど、そうですか。(笑)
やっぱり高いけどあっちゃんの方がいいのかな?
回転寿司ではどの店でも少なからずこの傾向があるみたいで、突き詰めれば店員はいらなくなりますよね。
多少高くても、回転寿司以外の選択をした方が有効かもしれません(^_^;
ちょっとひどいよね。
マイクで頼むのイヤだし。
一度で聞き取ってくれないし。
「このテーブルは赤です」って、なんじゃそりゃ。
お寿司自体はまずくはないんですけどねぇ。
近所のUMA印の回転寿司から、持ち帰って家で食すのが最近の我が家のトレンド。
うは、地味なトレンドだw
楽京師匠、どうも!
やっぱあんまり評判良くないみたいですね。
各方面(?)から同様の感想が寄せられました。
> うは、地味なトレンドだw
地味でも「後を引く」のが大切かと(笑)