いろんな事を全部先送りにして、ひたすら昼寝をし続けた連休初日。
一歩も家から出てないから、あり合わせのものでブログを更新する連休初日。
街撮りをしていると、独特の雰囲気を醸す場所が突然現れたりする。
そういう中のひとつで「白作」と書かれた看板の付いた特徴的な屋根の建物がある場所、というか建物。
この屋根の形には何か機能的なものがあるのか、それとも単に目立ちたいだけの看板的意味合いなのかよくわからないけど、今でもちゃんと手を入れてきれいに維持している様子。
そもそも何屋なんだろうと思って調べてみたら江戸末期から続く呉服店だとか。
いつも車で通りすぎてしまっていて気がつかないけど、この界隈にはステキな建物がいくつか残ってるんだねー。
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OLYMPUS E-620
ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6(#1)(#3)
ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6(#2)