ロンダリング。

今年の3月にE-620に持ち替えてから劇的に撮る量が減って、カメラや写真に飽きてしまったのかという気がしてたけど(確かにそういう部分もある)、久しぶりにE-410を持ち出してみたらその軽快さに目から鱗。気分が乗らない原因が、E-620のモッサリ加減にあることに気がついた。

いちばん気になるのがAF関連の遅さ。測距点が増えたことはいいんだけど、どこの測距点でピントを合わせるのか迷ってるのか、半押しから合焦までが遅い。ライブビュー時のAFは迷って迷って結局合わないことが多く、せっかくのフリーアングル液晶を生かし切れないことも、前々からなんとなく不満に思っていたところ。

ファインダーは倍率が上がって大きくなった反面、何となく見づらいというのか、E-30ほどではないけど覗く角度にシビアで、ちょっとズレると角の方が蹴られてしまうのが、無意識のうちにストレスになっていた感じ。

そして大きさ。外寸ではE-410よりもちょっと大きいだけなんだけど、手ぶれ補正やフリーアングル液晶の関係で(?)体積的には大きな差があって、ぼくが持ってるクランプラーの5 MILLION DOLLAR HOMEというカメラバッグだと、E-410の時は本体+レンズの他にもう2本レンズが入ったものが、E-620では組み合わせによってはレンズが1本入らなくなってしまう。そしてE-620はパンケーキ(ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8)が似合わない(笑)

D300

先月末に銚子に行ったときに友達のニコンD300をいじったり、KLASSEで撮ったりした時のことが、ずっとモヤモヤと頭の中にあって、そこにここ1ヶ月くらいの間に仕事やいろいろで溜まった鬱々としたものが加わった結果、気持ちが一気にあふれて、E-620を下取りに出した。ドイツ旅行を一緒に戦った(笑)カメラだから名残惜しい気持ちもあったけど。

他に、ぼくがデジタル一眼レフデビューを果たしたE-500と、ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5も一緒にお別れ。E-1で撮った写真の色に惹かれて買ったE-500は、今は亡きコダックのCCDを載せたカメラで、その独特の色合いは今でも好きなんだけど、最近では年に1〜2回、気まぐれで近所を数枚撮るのに持ち出すだけになってしまっていた。ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5は信頼できるし、気に入ってたレンズだけど、コントラストAFに非対応な部分と、次に来るものとの大きさ・重さのバランスを考えて。

E-620は全体的には欠点の少ない、非常にバランスのいいカメラだと思う。AFに関しては測距点を1点に設定する等、設定や運用でカバーできる部分もあるし、厳しい条件でもそのまま普通に撮れてしまう、フォーサーズらしからぬ懐の深さもある。ぼくの場合は暗部のノイズ浮きが弱冠気になって、最終的に[コントラスト:+1][シャープネス:-1]という設定に、ISO400以下では[高感度ノイズ低減:OFF]、ISO400以上では[高感度ノイズ低減:標準]にしていたことを参考までに書いておく。

  1. Rentaro より:

    下取りに出したということはNew一眼を手に入れたとか?(笑)
    E-410はまた使い出したのね。E-410をハイエナしようと思ってたのになぁ。(笑)

  2. ポケット より:

    > 下取りに出したということはNew一眼を手に入れたとか?(笑)
    「レフ」を抜いてくる辺り、さすがです(^◇^;)
    その通りなんですが、まだ手許には来てないんですよ。

  3. Rentaro より:

    あー、ところで「レフ」って何ですかねぇ?(^_^;
    って調べたらレフレックスの略ですねぇ。
    …ん?
    E-P1ってファインダーがないってことは「レフ」がないって事?
    意図するつもりはなかったけど、俺って鋭かったのか?(笑)

  4. ポケット より:

    > って調べたらレフレックスの略ですねぇ。
    そうです、レフレックス→反射装置→ミラーですね。ファインダーの有無とは直接関係ないんですが、PENはミラーがないので光学ファインダーはありません。
    > 俺って鋭かったのか?(笑)
    斬れまくりですよ(笑)

タイトルとURLをコピーしました