カメラだ写真だと言い出してから、結構な時間が経ってるのに、花火の写真を撮ったことが無くて、旅館組合(?)が観光のために、この時期毎日あげてる花火を撮ってみようと急に思い立って、この前超望遠の動画を撮ったところに、同じように超望遠レンズを持って登ってみたら、その時にもあった古いシビックがそのままある。よく見てみると放置車両。車の中の様子はよく見えなくて、なんとなくイヤな感じなのと、暗闇の先にある展望台のてっぺんまで登る度胸もなく退散(笑)
結局は湖の畔まで降りて、花火のあがる場所の対岸に陣取る。いろいろと試してるうちにバッテリー警告が! 予備の電池は持ってきたけどやっぱりライブビュー+長時間露光は電池の消耗が激しい。
(画像はすべてクリックで拡大)
そうこうしてるうちに花火が始まった。事前に調べたりテストしたりして露出はなんとかなったけど、レンズのズームリングとピントリングを間違えてまわしてしまうことが多く、結果的にピンぼけの写真連発。花火は10分くらいで終わっちゃうから焦ったのもあるかな。
使ったレンズは50mmから500mmまでのズームだけど、200〜300mmくらいで撮る感じだったから、ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6でも十分間に合ったかも。それ以前に、超望遠で対岸からってのが間違ってる気がしないでもないんだけど(笑)
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OLYMPUS PEN E-P1
SIGMA APO 50-500mm F4-6.3 EX DG /HSM