AppleがMacのモデルチェンジをWindows 7の発売にぶつけてきた。
新しいiMacはiPhone的なオーガニックな感じになるって聞いてたんだけど、アゴの部分が狭くなって液晶部分のアルミの縁が消滅。背面までアルミの一体成形になって、今までのデザインをさらに洗練した感じ。中身はトップモデルこそCore i5(BTOでCore i7も選択可)だけど、それ以外はCore 2 Duoでちょっとがっかり。どちらかと言えば、液晶のバックライトがLEDになったことと、ワイヤレスキーボードと共に標準装備のMagic Mouseの方が気になる。
MacBookは今までのアルミ削り出しのボディーはMacBook Proだけにして、初代MacBookのようなポリカーボネートのボディーになった。10万円を切る値段はすばらしいけど、1280×800ドットの液晶パネルはそろそろ狭いのではないか。そういう人はMacBook Proってことなんだろうけど、ホントAppleは商売上手(笑)
個人的にいちばん期待してたワイヤードのコンパクトキーボードの新型は無し。マルチタッチ対応のMagic Mouseは使ってみたいけど、そうなるとキーボードもワイヤレスにしたくなって、合計で2万円以上の出費になるし、バナナ牛乳をこぼしたところも回復してきたからこのまま使うことに決定…他にお金を使ってしまったというのがホントのところ(^_^;