(Photoshop Lightroom 2.6 / Pixelmator 1.5)
去年の暮れに買ったMacBookにインストールしたPhotoshop Elements 8のお試し期間がずいぶん前に切れたけど、そのまま放置してるって事は特に必要ないって事かなぁ。何となく脱Adobe的な考えも浮かんだりして、ちょっと前に話題になったPixelmatorを本格的にお試し開始。
Photoshop Elements 8はPhotoshop CS4をベースに、その機能をもっと手軽に利用できるようにしたもので、Pixelmatorは本家Photoshopの機能と操作性をそのまま再現しつつiPhotoやAppleのサービスと連携したり、GPUを使って処理内容をリアルタイムで反映したりしつつも安い、という感じ。
この他にビュワー代わりにPhotoshop Lightroomも使っていて、ここもこの前発売になったAperture 3にしてiPhotoと統合してしまうのがいいかもなーと思いつつ、RAWで撮影をしないぼくが、RAW現像ソフトを2本も買うのはムダだしなーなどと考え中。
要はOSとの親和性や他のアプリケーションとの連携と重視するか、出力された結果を重視するかなんだけど、現状ではAdobe製品で出力したものの方がクオリティーが高いというのがまた悩ましい。
