ハリオのウォータードリッパー(WDC-6)を買ってから、仕事の都合でコーヒーを買いに行かれない時やお出かけの場合を除いて、ほぼ隔日でアイスコーヒーを作ってきた。
最初は苦いだけのコーヒーしかできなくて、コーヒー牛乳にしてみたけど苦みは消えず、山喜珈琲店でちょっと浅めに煎ってもらったら、お店の人が言うとおり苦いだけでコクがなくなってしまったり…試行錯誤を繰り返すうちに、苦みは豆の挽き方、コクは豆の煎り具合と滴下の速度が影響するらしいということに気がついた。
ウォータードリッパーの説明書には(基本的に)細挽きって書いてあるけど、オレ様的にはナイスカットミルのダイヤルを3の中挽きにして、受けにどんぶりをセット。そのどんぶりの中でコーヒーを湿らせてから、粉受けボールに移す方式がよろしいかと。
1回で50gの豆を上ボールの5目盛りくらいまでのBRITA水でドリップする。上ボールが円柱形だから、水が減ってくると滴下の速度が落ちてくるのがこのセットの欠点。寝る前にちょっとだけ速めないと途中で止まってたりする。
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夏休み用に買ってきたのは、三澤珈琲店の「イタリアン・スペシャル」。産地の違う2種類のグァテマラのブレンド…明日の朝どんな風にできあがってるか楽しみ。
おいしいコーヒーの追求、プロ並みですね。
どうやら自分は酸味系が好きらしく、グァテマラ大好きです!!
けあじさん、コメントありがとうございます!
いえいえ、素人も素人なので、これが正しいのかもわからないまま突き進んでおります(笑)
酸味系がお好きとは…通ですねぇ(?) 日本人はコク系好きが多いみたいですが、ぼくも酸味系好きですよ。モカ・マタリがいつになったら飲めるようになるのか。首を長くして待っているところです。