ポロリ。

ポロの燃料計はデジタル表示で、エンジンをかけるとメモリがスルスルと上がってくる。もう少しでひとマス消えるっていう状況の時は、その最後が点灯するのが遅くなってるような気がする。でも、まだメモリが減る瞬間を見たことがない。



そんなことをやってたら、エンジンルームからビビリ音が聞こえてきた。納車の時からたまに鳴ってたからネットで検索済み。原因は燃料ホースがどこかと干渉しているらしいとのことで、ボンネットを開けてその部分をチェックしてみると、ホースが留められている場所がネットで見たのよりもひとつずれてる。2011年モデルだから? どうやってもホースが留め金から外れないから、下げられるところまで下げて(ほんの数ミリだけど)作業終了(笑) とりあえずおさまったからこれで様子見。



ボンネットを開けたときに何かがエンジンルーム内に落っこちた音がして、あちこち見回してみたら…ボンネットのゴム足が無くなってる! 覗き込んだけど発見できず、クルマを動かしてみたけど下にも落ちてない。ディーラーにおじゃまして探してもらったけどダメで、部品を注文してもらうことになった。

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おじゃましたついでに、ETCのアンテナ兼マイクの設置位置を直してもらった。これで解決と思ったら、今度は運転席側にズレてるから自分で調整。我ながら病的と思いつつも、こんなにセンターの決まらないメカニックにも不安を覚える。そういえば1,000km点検の時だと思うけど、バッテリーの+端子のカバーを開けたままボンネット閉めてあったしなぁ。

ポロは1,700kmを超えて、長いのぼり坂を利用して負荷をかけつつリミットの6,000rpmまで回してみたり。ひょっとしたら今までのゴルフ4GTIよりも速いかも? 電光石火のDSGだしね。ガソリンの値段が上がってきてるから、隙あらば回すみたいなことはこれで一段落。燃費の良い運転を心がけたい。