何も足さない。

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ポロ号がやっと8,000kmを越えた所で、前々から気になっていたエンジンオイルの減り具合がどんなもんか点検してみた。が、減るどころかオイルディップの上限、マニュアルの「補充しないでください。」という位置まで満たされているのでありました。要するに全く減っていないわけで、メーカーの言う「オイルが減る→新しいオイルを注ぎ足す→長期間交換しなくていい」というサイクルにならないんだけど、大丈夫なんだろうか? オイルが減らなくて悩むってのもまた変な話だけども(笑) マニュアルにはトレーラーを牽引したり、夏場に長距離高速道路を走ると、オイルの消費が増えるって書いてあるから、僕の運転はまだまだおとなしいということかも?

オイルキャップを開けてみると、オイルの色はかなり黒くなってきてるのがわかる。オイルの色なんて当てにならないし、警告灯も点灯しないし、これで正常なんでしょうな。ディーラーが遠くなったから、オイル交換のスパンが長くなったのは確実にメリット。その分高いオイルになったからお財布的には±0。

夏休みの最終日に給油。今回も13.29km/リットルでお約束の最低記録更新(平均速度:32km/h)。ほぼ全体でエアコン使用で、8割くらいはノロノロ町乗り。残り2割はSモードで元気よく走りまわって、エアコン使ってないのに10km/リットルとか…。エアコンを使うとだいたい3〜4km/リットルのマイナスになる計算。そういえば、だいぶ前だけど、エアコンが急に利かなくなることが1回あった。年末の12ヶ月点検の時にでもチェックしてもらうとしよう。