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DIGAで録画したものをDVD-Rに焼いて、Macで観ようとしたらダメなんですよね。よく考えてみたらCPRMとかいう日本独自の規格に未対応なんだった。そこで、Windowsの出番ですよと、ずいぶん前に導入したVMware Fusion 3(=Mac上でWindowsを動かすソフト)を立ち上げてみたら、Lion対応の4が出たよ〜というお知らせが出てきた。
別に3で間に合ってるしなぁと思いつついろいろと調べてみたら、4からは1ライセンスで同じ人が所有するMacならすべてにインストールしてもいいことになったという情報を得て、サクっと購入。直販+クーポンコードで安く買う方法なんかもやってみたんだけどうまくいかず、日本の代理店でダウンロード版を…えぇ、負けました。安く買う方法のほぼ倍の金額。でも、実質2,000円ちょっとの差だし…という、一番よくない納得の仕方で気持ちを落ち着ける。
3Dのゲームはしないし、とりあえずお目当てのアプリケーションが快適に使えることが重要だから、仮想マシンの設定から3Dをオフにする。これでWindows Aeroは使えなくなる代わりに、サスペンドとレジュームがものすごく速くなる。
環境が整ったところで、昔々に拾ってきたツールを仮想環境のWindowsにインストールしてポチっとな、とやってみたらまさかの失敗。テレビショッピングしかやってねぇような地デジにCPRMなんていらねーじゃんと思ったら、急に気分が萎えてきた。今日はここまで(笑)
誰得?
