ここのところオーディオに凝っていて、気持ちがカメラや写真から離れ気味。その前にカメラ…特にデジタルに飽きてしまったというか、なんかつまんないなー、と。趣味の道具は、便利になりすぎると面白くなくなってしまうのであります。そんなわけで、少々機材を整理して統合するための情報収集と、純粋に撮ることが楽しかったころを思い出して、久しぶりにカメラ関連の本を買ってみた。『F5.6』のVol.6というやつで、その昔、毎号楽しみに待っていた『CAMERA Magazine』のデジタルカメラも含む的なもの。
今のところ、
- カメラはやっぱりレンズ!
- レンズと素子の最適化
- シンプル・イズ・ベスト
- コンパクト、でもそこそこの大きさと重さ
- モノとしての魅力
- JPEGがきれい
というのがオレ様的キーワードかな。