朝起きたら雪。ちょっと前にも桜の時期に積もった事があったよなぁ、と思って振り返ってみると、2010年の4月17日だった。ササッと仕事を片付けて、家に帰って掃除をしていると、洗濯機の下から水がじわじわと出てきているのを発見。洗濯機を引っ張りだして確認してみると、いつぞや交換した排水ホースに1mmくらいの穴が開いてるではないか。中でホースが折れないように固定していたストラップが切れて、ホースが床と接触。その後、毎日の洗濯の振動で、床とこすれた結果ダメになってしまった感じ。
お昼を食べてから、ホームセンターに排水ホースを物色しに行って、一番短い1.5mのを買ってきた。よく見るとこれは「延長ホース」なんだな。でも、前回も同じ形のものだったから大丈夫。付け替えてみると、今回のはずいぶん長い。切らないとダメかーと思ったら、洗濯機の内側にホースをぐるっと1周まわす溝を発見して一件落着。これならホースは全体的にガッチリと固定されて、どこかとこすれる事はない。ここに引っ越してきた時に、排水の左右を入れ替えるのに1回、前回の交換、そして今回と3回も洗濯機をひっくり返した。もうこれで最後にしてもらいたい。