リバーサルはここまで。

すべては心の決めたままに
引き続き、戸倉上山田温泉界隈。大きめの通りに出ては引き返しを繰り返して、結局は新世界通り周辺をウロウロしているだけという感じなのは内緒。パブとスナックって何がどう違うんだろうね。
ゲームではなく遊戯
射的と書かれた看板のある建物。この裏側辺りに同じように遊技場という看板のある新し目の店があったから、多分同じというかつながってるのかな?それにしても温泉街で射的なんて、なんとも風流ではないか。
「青の洞窟」的な
青い道。ただこの青さを撮りたかっただけ。シャッター押した瞬間に背後から物音が…ぶれてるかと思ったら大丈夫だった(笑) ちょっとした音に驚くくらい静か。
若鶏
ここに来た時から(来る前から?)気になっていたものが案外近くにあることがわかって、吸い寄せられる途中にあったアパート。ネーミングが秀逸。建物はそんなにヤングではないようだ。
望遠レンズがあれば…
そしてその気になっていたものは、信州観光ホテルの廃墟。しっぽまであんこの入ってるたい焼きのごとく、敷地の先端まで建物が密集していて、ぼくはこの写真の右側から歩いてきたんだけど、まさかあそこから丸ごと全部だとは…あっけにとられてiPhoneを落っことす。通報されるのもイヤだし、規模的に事故があった場合死ぬかもしれないと思って、外から眺めるだけ。KLASSE Wに詰めたリバーサルフィルムはここで終わり。

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