バババッと撮ったフィルムを例の救世主のところに現像に出してみた。現像とCDへの書き込みのみで、プリントは無し。お昼休みに持ち込んで、最初は夕方には上がるという話だったけど、最終的には翌日のお昼という話になった。スピードを求めるなら、カメラのキタムラの方が確実だね。
翌日の午後に受け取りに行くと、ちゃんとできていて一安心(笑) 気になる料金は、現像が630円、CD書き込みが200円、インデックスプリントが50円の合計880円。カメラのキタムラよりも、フィルム1本あたり130円安い!インデックスプリントを無しにすれば、もう50円安くなる。これはいいかも。
CDはフジカラーCDとは違って、普通のCD-Rにフォルダ分けされて書き込まれているだけ。でもこれで十分。画像のサイズはカメラのキタムラの1840×1232に対して、1544×1024とちょっと小さめ。Exifを見ると、ノーリツ鋼機のQSS-29という機械で現像〜スキャンしている感じ。なんだかマニアックだ。
CDに収められている画像をチェックすると、日付の位置や大きさが揃ってるから、カメラのキタムラでスキャンしてもらうよりももっと広い範囲が取り込まれていると思う。枠の映り込みや、コマのかぶりもなくていいっちゃあいいんだけど、空が大きく写ってるような写真が極端に暗い。というか、もしかすると全体的に暗いのかも。そういえば、ババロアパンの写真もそうだったなー。この辺は現像に出す時に注文すればなんとかなるのかなー。ちょっと時間がかかることを除けば、なかなかイケてるのではないかと。引き続きお世話になる予定。