さじ加減。

このひび割れ、大丈夫なんだろうか?
先月の28日に現像に出したefke KB100を、やっとお披露目できる状況まで持ってきたぜ。現像から戻ってきたのは翌週の火曜日だったから、9日かかったということだね。現像料金は770円。プリントはお願いしたDPE店でできるとのこと。
「チャンネルUに回して。」
フィルムベースはほとんど無色で、写っているところがぷっくりと盛り上がってるのがわかる。これが銀が多いってことなんだろうか? ものすごくなめらかでヌルッとしていて、スキャンやレタッチはやりやすいんだけど、モノクロって本当に自由で、濃くても薄くてもOKに見えちゃうからどういう風するのかを決めないといけないのが難しい。
赤は塗装が弱いのかな?
ぼくはコントラスト強めが好きだからそういう感じで、でも縮小するとのっぺりしちゃうから、ほんのちょっとだけノイズを乗せてみたり。昨今のディスプレイの高解像度化に対応すべく、クリックで表示される画像を今回から大きくしてみた。Internet Explorerではこの辺がうまく動いてなかったみたいで…今度から大丈夫なハズ。

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