いつどこにいたか。

歩数計もあるのか!
お知り合いから「GT-800 pro」というGPSロガーをいただいた。まれにログが記録されない場合があるから手放すんだとか。GPSロガーというのは、自分がいつどこにいたのかを記録するためのもので、ぼくはデジカメで撮った写真に位置情報を付けるために、結構前からソニーのGPS-CS1→GPS-CS3と、最近ではiPhoneのアプリであるところの「ZweiteGPS」とを使い分けてきた。
サイズはソニーの2/3くらい
GPS-CS3は背面にSDカードスロットがあって、PCが無くても写真に位置情報を書き込むことができて便利だったんだけど、富士フイルムのX100sではエラーが出てしまって使えない。ログのデータを書き出して、Macで処理するにはデータの形式を変換しないといけなかったり、単3のエネループで10時間くらいしか動かないとか、最近ちょっと不満に感じる部分が増えてきたから、お試しとしてちょうどいいタイミング。
VMwareはえげつないバージョンアップ多すぎ
2週間くらいいろいろといじりまわしてみたところで、なかなかの好感触。ソニーのと同じく4秒おきに記録する設定にしても数日は大丈夫。モーションセンサーが入っていて、動かない時はログの記録が止まるのと、バッテリーが内蔵式なのがポイントなのかな? 少々不便だと思うのは、Windows必須なところかなー。VMware上のWindows 8でサクッと全部おまかせで完了するから、複数のアプリケーションを経由するよりは楽なんだけど。その他は、充電がMicro USBのみってのと、USBマスストレージに対応してないのが気になるけど、実際のオペレーションを考えたら逆にスマートなのかもしれない。
Lightroomも毎年バージョンアップとかやめて
位置情報の書き込まれた写真は、Adobe Photoshop LightroomやAppleのiPhotoみたいなジオタグに対応してる写真管理ソフトで地図上に表示できる。ポイントは、GPSロガーとデジカメの時計を合わせておくこと。
おいしかったぜ〜
今日は「やきとり大吉・下諏訪店」の焼き鳥丼で夕飯。大変おいしゅうございました。この写真はGT-800 proで取ったログから位置情報を書き込んであるから、EXIFを見られる環境のある人はチェック・イット・アウトだ!

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