確かにインコ。

お友達から「インコを口に入れたような風味」だというインコアイスのおすそ分けをいただいたのは、この前の週末と同じように雪が降った成人式のころのことじゃったー。いつもありがとうございます！ お礼を兼ねて早いところブログに載せたかったんだけど、休みの日にゆっくりと写真を撮りながらなんて考えていたら、あっという間に1ヶ月が経過しておりました。今週末こそは休みたいなー。というわけで、ここ2日くらいで奥さまといっしょにムシャムシャといただきマンモス。

まずはスタンダードな(?)、「オカメインコ アイス」と「セキセイインコ アイス」から。フタに原材料名が書いてあるのがすでにネタバレっぽい感じだと思ってたけど、想像していたのとちょっと違って、アイス自体はサクサクとまではいかないけれど、軽めの食感のプレーンなもの。そこに各種雑穀が散りばめられていて、のどごし的なところで鼻に抜けるその香りに確かにインコの存在を感じる。たまに遭遇する蜜リンゴがステキなアクセントで、全体をオシャンティーな感じにしているね。

それから「ぶんちょ仕立てのフィンチアイス」へ。前の2種類よりもインコ風味が強くて、小さくてやや硬めの雑穀のエッジが利いてる。「ぶんちょ」のふわりとしたところはマシュマロで。これもなかなかよくできてるなー。しかし、この香りでどうしてインコを感じるんだろうか？ インコを飼っていないにもかかわらず、だ。

さらに風味を加えるために「イン粉」をふりかけてみる。んー、また別のインコが来たかもしれない。そんなこんなで、どれも大変おいしゅうございました。実はインコアイスは脇役的なもので、一緒に来たスゲーやつが冷凍庫を占領し続けているのでありますよ。アレすぎて手を付けられないというか、どうすりゃあいいのさ？(笑)