イメージカラー。

結構大きいぞ
朝食は基本的にパンのわが家でございますが、最近のトランス脂肪酸なんちゃらという話に関係あるのかどうかは置いておいて、マーガリンの代わりにバターを使ってみたい事になって、いろいろと探してみたものの、なかなかこれだってものが見当たらない。冷蔵庫から出してそのままのバターはパンに塗るには硬すぎる。そういう部分ではイージーバターが良さそうだけど、デカイし必要以上にバターを消費してしまいそうだから保留。バターナイフ系でよさ気なの を探しつつ、とりあえずはバターケースを買おうではないかと。

バターナイフ付き
近間のホームセンターをまわってみたけど置いてなくて、よろしい、それならばインターネッツだ! ということで、ちょちょっと調べてオーダーしたのは、スケーター株式会社というところの「ステンカッター式バターケースDX(バターナイフ付)」というやつ。バターの箱にそっくりな黄色いパッケージ。中身はトレーとフタにバターを10gにカットするためのカッターと、先割れバターナイフ。これだけの充実装備に、日本製というプレミアムで実売価格は2,000円前後。高いのか安いのかよくわからない。

箱なんか捨てちゃうって
箱の説明書きによると、冷蔵庫から出してすぐのバターは硬くてカッターが変形するおそれがあるとのこと。室温で1時間位おくか、500wの電子レンジで20秒加熱するかしてくれって。電子レンジは使いたくないなぁ。

明治のバター
とにかくやってみようじゃないかということで、冷蔵庫から出してすぐの使いかけのバターをカットしてみる作戦。トレイのガイドに合わせてバターをセット。

所要時間3分くらい?
あー、やっぱり硬いわー。でもグリグリやりながらなんとか切れた。半分だから良かったのかもしれない。インターネッツのユーザーレビューにあるような、カッターが変形するまで無理やり力を加えるのは野暮。おいしいものは時間がかかるんですよ。カルピスバターみたいな大きなのは包丁で半分に切ってからセットするのが正解かなぁ。パンにバター塗るんだったら、同じくスケーター株式会社の「手作りバターフリフリカップ」の方がいいのかも? とか思っているのはナイショだ。

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