Y字路周辺。

怪しいものではありません

個人的に結構懐かしい場所を、約10年ぶりに覗きに行ってみた。前回のエントリーは、Googleのいろいろで写真が見られなくなってしまっているぞ。お隣に新しい家が建った以外は、そのまま放置されている様子。

この封筒はそんなに古くない

この自転車も10年間この場所から動いていないし、周りに民家があるからなのか、ガラスは割れているのにそんなに荒らされていない。このまま順調に熟成が進むことを祈るのみ。

この後、踏む

一旦通りに戻って奥の建物を覗き込む。有刺鉄線の柵ができている。ギリギリまで踏み込んだところで、どうやら踏んでしまったらしい。帰りにクルマに乗るまで気が付かない。

分かれ道

道路沿いに歩いてY字路まで。この右手にあった建物はなくなっていて、資材置き場になっていた。

奥の方を見に行くのが大変

先程の踏んづけた建物の南側に到着。以前のなんとなく人の出入りがある雰囲気がなくなって、不法投棄されていたものが片付けられている。奥の方のヌードポスターが貼ってあった部屋はサッシが閉じられていて中が見えない。

タヌキ?

割れたガラス扉から覗き込む。畳に2ヶ所大きな穴が開いていて、なにやら動物が出入りしてる形跡が…これ以上はアレってことで撤収。クルマに乗って走り出すと、さっき踏んづけたアレの芳しい香りが車内に充満するのでありました。

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