縁無し・薄型

温度計も湿度計も結局見ない

オーディオルームの掛け時計をちょっといいやつに交換したらちょっといい感じだったから、リビングの安物時計も新しくしたいなーと思っていたところ、電池交換後から若干遅れるようになった。これは神の啓示に違いないということでサクッと買い替えた。

●ツイン・パ●

なんとなくリズム時計工業(シチズン)にしたかったけど、なかなか「これだ!」っていうのに巡り会えなくて今回もセイコー。リビングは視認性重視で、「KX236W」といういわゆる「教室の時計」を検討したんだけど、お値段的に却下。そしてたどり着いたのが「KX301H」という比較的新しい(?)モデル。

結構大きい

こいつのウリは縁無しで薄型というところ。もちろん電波時計で秒針の音はしないタイプ。そして暗くなると秒針が止まるっていうのも装備。

フラッシュの影が写り込んでいます

文字盤は特に凝ったところはなくて、白くて平らなところに数字がプリントされているだけ。短針の先っちょが細くなっているのがなかなか良い。赤い秒針は個人的なこだわりで(笑) 電波時計アピールのロゴと、「12」と「SEIKO」の間に、電波の受信状態を知らせるLEDが付いているのが、オーディオルーム用に買ったのと違うところ。

怪しげな電池

電池は単3形が2本。やはり同じ向きにセットする。そして今回のこれもムーブメントも含めてタイ製。

念願の電波時計

早速交換してみた。見慣れないせいか若干の違和感がありつつも、全体的にスッキリしてこれはこれでいいかも。カバーが曲面だから若干の映り込みが気になるといえば気になるかなー。あとアレだね、壁の汚れがアレ。

下からでもある程度見える

なかなか電波を受信しなくてLEDが赤や緑で点滅しまくったけど、しばらくしたら無事に受信できたようでLEDは消えて正確な時間になった。暑くて汗でベタベタの手の指紋が付かないように設置するのが大変だったわー。

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