会社の駐車場に落ち葉が降り注ぐ季節が一段落したから、デミオのルーフのモールに挟まった唐松を コンプレッサーとエアガンで吹き飛ばす。唐松はゴルフ4のころからずっと悩まされていて、6Rポロの時はここがレーザー溶接だったから良かったんだけど、デミオでモールが復活してしまった。モールに入ってしまうと雨で流れないから、錆の原因になったりするんじゃないかという不安がある。
一昨年の春先に塩カル(融雪剤)を洗い流そうと、洗車場に行って高圧洗浄ガンで吹いたら大量に葉っぱが出てきたことで、ここに落ち葉がたまったままになっていることを知った。この日はエアーで吹いてるうちに雨が降ってきて、吹き飛ばした落ち葉がボディーに張り付く→雨で流れてモールに戻るという不毛さであった。インターネッツで調べてみるとモールを外して掃除してる人もいるんだけど、何回もやってるうちにゆるくなってしまいそうでアレ。今度ディーラーに行ったときに忘れなければ相談してみよう。
デミオに乗り換えてから度々悩まされている、ノラ猫がボンネット(からルーフ)に乗る件が頻発しております。これは自宅でも会社でも。エンジンがあったかいからってのはわかるんだけど、デミオは乗られすぎな感じがする。ネコを呼ぶ何かがあるんだろうか? とにかく泥足で滑るのをやめてもらいたい。いやいや、乗ってはいけない。
オーディオもカメラもPCも、最近は機材欲的なものがすっかりなくなって、今度こそクルマのターンかもしれない。6Rポロで見失ったクルマの楽しさみたいなものが戻ってきた。霧ヶ峰を走ってみると、デミオの身のこなしは6Rポロよりも2段くらい上に感じる。設計が新しいってのもあるだろうけど、明らかにデミオの方が自然で疲れない。4年・3万km乗ってやっとなじんできたのかも(笑)