ETTR

畑の奥の方にある関係で

昔から撮ろう撮ろうと思っていた「草ヒロ」をやっと写真に収めてきた。実はカメラが新しくなってすぐに撮ったやつで、諸々の設定ができてなかったこともあって若干アンダーだったやつをRAW現像で明るめに仕上げてある。

すべてのディテールが愛らしい

相変わらずの証拠写真なのがなー。後から、ここだけアップで撮っておけばよかったとか思うんだけど、その場ではどうしても思いつかない。逆に前回のエントリーみたいに、全体を撮ったものが1枚もないとか、どうしてぼくは極端なんだろう?

木漏れ日の下で

その前回のエントリーはスポット測光の感が鈍ったのか明るめに写っていて、RAW現像で露出を下げた。デジカメ業界(?)では白飛びしないようにアンダーで撮って、後から持ち上げるみたいなことがよく言われているけれども、オレ様的には少しオーバー(明るめ)に撮って、後から下げる方が仕上がりがいいと思ってたら、このやり方に「ETTR」という名前がついていた。ETTRは「Exposing to the right」のことで、ヒストグラムの右側に露出を寄せる=明るめに撮って、そこから調整したほうがノイズが少ないとか中間調が豊かになるらしい。マメな。

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