おめめパッチリ。

アンチエイジング

デミオの7年目の車検が無事に終了いたしました。税金・自賠責・代行手数料の47,190円に、今後2年間の諸々を先払いする点検パック86,100円以外にかかったのは、下まわりとマフラーの錆び止め塗装の15,700円と、ヘッドライトカバーのくもり取り(磨き)の3,300円。なんだかんだで合計152,290円のお支払い。これ以外にも毎年の自動車税や保険等々を考えると、1500ccの小型車1台維持するのもなかなか大変な時代でございます。

きれいな下まわり

下まわりの錆び止め塗装は入庫の時に提案されて、マフラーに錆びが出てたからお願いすることにした。最近は、雪が降らないのに融雪剤(≒塩)で道路が真っ白なことが増えた気がする。前に乗ってたフォルクスワーゲンのポロは下まわりの防錆処理が省略されていたのか、最初の車検の時に塗装してもらったのに錆び錆びだったのを思い出す。

( ー`дー´)キリッ
何かコートしてあるっぽい?

ヘッドライトのくもりは自分でなんとかしようと思って、今年の5月にスリーエムのレストアキットを買っていた。5,000円弱したと思う。なかなか重い腰が上がらないところに電話で「現状でも車検は通りますが…」って話をもらって光より速くお願いした。もっと早く知りたかったわー。そもそも白くならない素材にしておいてくれって話もありつつ、この状態がどのくらい持つのか経過を見守りたい。おめめパッチリになって、見た目の古さがだいぶ軽減された。

74.00.311

その他は、マツコネことマツダコネクトのバージョンナップと、前後のタイヤローテーションをしてもらった。このふたつは無料。マツコネでUSBメモリーから音楽を再生する場合に曲名やアーティスト名がおかしくなる問題は、iTunesを使うのをやめたらあっさりと解決した。不具合の原因は大抵Apple側にあることを学んだ。

ストレート6+FRレイアウト

ナンバーが60!

帰り際にCX-60を拝んできた。車検の予約に来たときはショールームの中にあったのが、試乗車として公道に放たれていた。ボリュームのあるフロント周りのデザインが迫力満点。実際車幅は1.9mある。3.3リットルのディーゼルエンジンは直列6気筒で縦置き。だからFRベースの四駆なんだって。この時代にすごいスペックだよねぇ。

ずいぶん高級になった

車内は広々としていて、メーター類はディスプレイに表示される今風のやつになっていた。エンジンかけてもらったけど静かだわー。この試乗車は500万円半ばくらいとのこと。興味がある人はぜひディーラーへ! 個人的には後ろに置いてあったロードスターの方が…いや、なんでもない(笑)

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