隣の芝生は塗ってある。

ここ1年は裸族運用だった

発売になったばっかりのiPhone SE(第2世代)に飛びついてから約3年。バッテリーがなんとなく怪しくなってきてて、朝起きると10%以上減ってるし、ちょっと使っただけでもガバッと減っていく感じでそろそろかなぁと思いつつも、これといった”次”を見つけられずにいたところに「Google Pixel 7a」が颯爽と登場。まんまと飛びついてしまった。

iPhone SEよりも安い
おまけのケースはこの模様が暗号になっているとか

正直なところiPhoneに飽きていたし、前に使っていたファーウェイは志半ばでお別れしたこともあって次はAndroidにしたいと思っていたし、できればGoogle純正のやつを使ってみたいと思っていた時期がぼくにもありました。それ以外には、iPhone SEの第4世代はどうやら出ないっぽいこと、Pixelの廉価版シリーズの「a」は今回の7aが最後らしいという話にも背中を押された。とは言え5日くらいは悩んだけども。

豪華なパッケージはいらないから安くしてくれ
クリアマットはサラサラで結構すべる

土曜日の午前中にGoogleストアにオーダーして、到着したのが火曜日だったかな。コーラル(オレンジ)はYouTubeプレミアム1年分+専用ケース付きというキャンペーンに負けず、シー(水色)を選択。容量は128GBモデルのみ。シーにもケースは付いてきたけど、大きく重いからできるだけ薄いやつを別途手配した。あんまり過保護にするつもりはないけど、もしかしたらすぐ売るかもしれないし(笑)、背面がプラスチック製らしいからとりあえず最初だけは気を遣っておく。

データ・アプリ移行はうまくいった

iPhone SE(第2世代)から持ち替えてしっくりこないところはサイズと重さ。iPhoneでもSEやminiじゃなければこのくらいになるんだろうけど、手首を骨折するかと思ったぜ。期待したGoogle純正のAndroidはメリケンらしいといいますか、大味で粗削りな感じがして、なんだかんだでファーウェイはハードウェアも含めて造りが良かったなー、と。だがしかし、それ以上の問題はiPhoneに飽きたと言いながら、Androidに移行するのが超スーパーウルトラめんどくさいと感じてしまう脳ミソの劣化具合だった。

なんとか乗りこなしたい

最初はiPhoneに未練タラタラだったけども、薄型ケースを手に入れて、この週末にいじり倒してなんとなく全体が見渡せたらそれなりに居心地が良くなってきた。Google純正のPixelランチャーはGoogleのサービスごり押しで自由度が低いから、Niagaraランチャーというのをお試し中。

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