言うほどか?

エンジンをまわしに行く

すっかりPixel 7aに支配されている毎日でございます。せっかくスマートフォンを新しくしたし、ここのところ全然出かけてないから霧ヶ峰までひとっ走り。バイク多めだろうと予想していたら、それ以上にバイクだらけな上に、駐車場の半分がバイク専用に仕切られていて空きスペースを見つけるのに若干苦労したぞ。それでも久しぶりにエンジンをぶん回して、クルマも楽しいなぁと思いました。

ジムニー最強説
完全一致

ちょっとだけ歩いて連休中の山火事のあとを見つつソフトクリームを食べる。片手しか空いてないから縦写真限定なのがアレ。炎天下では画面の輝度が最高になっているけど全然見えなくて写真を撮ろうという気持ちが萎えてしまった。確かファーウェイP20もそうだったなー。ここの辺りは本当にiPhoneが優秀。

悪くはないけど良くもない

広角は案外難しい
階段の崩壊が進行している
今回はここまで

Pixel 7aには超広角のカメラが搭載されていることを思い出して、近くの廃墟によって何枚か撮ってみた。ここのところはGRIIIxの40mm相当だとか、E-M1 MarkIIでも50㎜相当のレンズで撮ってばっかりだからそれなりに新鮮な感じがする。んー、Pixel 7aのカメラ…正直なところ言うほどでもなくない?(語尾上げ) ホワイトバランスが安定しない感じがするし、緑や赤の彩度が不自然に上がる時があるし。3年前のファーウェイP20の方が数段良かったぞ。

カメラはレンズ

左右の茶色いところが燃えたところ(GRIIIx)
空気感というのか透明感があるよね(GRIIIx)

まぁまぁ、ぼくは常にGRIIIxを持ち歩いていて、スマートフォンのカメラは写ればOK程度にしか考えてないからいいんだけどさ。スマートフォンのカメラのレビューは撮像素子の大きさをアピールしてるけど、カメラでいちばん大事なのはレンズだから! AIだか何だか知らねぇけど、後からいじればいじるほど濁っていく。そんなわけで最後の2枚はGRIIIxで撮ったやつ。

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