ザ・エンターテイメント

18日(土)に開催された『スターダスト☆レビュー ツアー 2022~24 「ブギウギ ワンダー☆レビュー」』に参戦してまいりました。本来は2月17日(土)公演だったのが、会場の電気設備のトラブルで5月に延期になったという話を聞きつけて、その延期公演のチケットをゲットしたのは3月半ばのこと。延期になってなければ知らないままだったわー。

2階席

馴れ初め

スタレビとの出会いは『CHARMING』というアカペラのアルバム。オリジナルの発売は86年なんだけど、ぼくの手もとにあるのは91年発売のCD。ビーチ・ボーイズでコーラス系(?)にハマっていた時に偶然何かの本で見かけて買ったような記憶があるけど、どこで買ったのかは覚えてないから何かと混ざっているかもしれない。その後は『木蘭の涙』と『クレイジー・ラブ』のシングルCDをレンタルで聴いた。愛知県の一宮市にいたから、この2曲はそのころが思い浮かぶ。

サブスクにリマスターがあるぞ

そこからだいぶ時は流れ、2012年辺りに猛威をふるっていた月額制のオンラインレンタルで『RED STARDUST』と『BLUE STARDUST』というベスト盤(いわゆる「赤盤」と「青盤」)を借りて、時々クルマで聴くところまでがぼくにとってのスタレビでありました。そんなこんなで、この2枚のベスト盤と『CHARMING』と、サブスクで『DEVOTION』というまたまたアカペラアルバムを聴き込んでライブに挑んだのであります。

3時間半!

創業時からのメンバーの、林“VOH”紀勝氏(パーカッション)に喉頭がんが見つかってツアーをお休みするというお知らせの映像が流れるところからスタート。2022年のツアースタート時の話で、現状は…転移が見つかって声帯切除になってしまったみたい。ミュージシャンが声を失うのは相当辛いことだと思う。今回のツアーは彼の今までのライブ演奏を抽出したものに合わせてやるとのこと。次回のツアーには復帰してもらいたいねー。

最前列の人がずっと手すりに前のめりで頭がジャマだったわー
パーカッションのVOHさんはパネルで参加
いつの時代もリーダーは赤

演奏が始まると、さすがは現役のライブバンドと思わせるうまさというのか本物感に思わず「おおー!」と声が出る。根本要氏のボーカルは「ウォウウォウオー」までCDと全く同じ素敵な声! ほとんど崩さずに歌うのも大変に良い。「知らない曲は新曲と思え」と言っていたけども、その知らない曲も粒ぞろいで「ヒット曲がない」と自虐しつつもアベレージは高い。なんだかんだで6割くらいは知ってる曲だったかなー。超おもしろMCは全体の半分くらいを占めるのではないかというボリュームで、グイグイとオーディエンスを引き込んでいく。17時半スタートで終わったのはなんと21時!15分の休憩を挟んで3時間半。その休憩の間もメンバーはステージに立ってトークを続ける。なんという体力とサービス精神。アンコールはメドレー1曲のみ。それを新曲として今月の22日に発売するとか。

戦利品

表紙が4人だけの謎が解けた
この6人でスターダスト☆レビューだね
ツアーグッズ(老眼鏡あり)と新曲のパンフレット

今回の戦利品はツアーパンフのみ。袋も付いて税込3,000円。やたらめったら高いペンライト系のものもなくて、こういうところで見え見えにぼったくらないのも好感触。ファンとの距離が近いよね。ツアーパンフには、40年バンドを続ける中での葛藤(メンバーの脱退等々)もありつつ、とにかく自分たちの音楽を聞いてくれる人に届けたい、ということが語られている(ような気がする)。ところで、今のスタレビって4人なんだね。それに20年やってるサポートメンバーが2人で6人ってことか。『木蘭の涙』『今夜だけきっと』『夢伝説』『トワイライト・アベニュー』に、アカペラの『CHARMING』を生で聴けたからこの世に思い残すことはなくなった。が、死ぬまでにもう1回スタレビのライブに行きたいと思わせる楽しい時間でありました。


同じ会場の別の場所にいたお友達のエントリーはこちら。

タイトルとURLをコピーしました