2009年の導入以来、ほぼ毎日稼働しているナイスカットミル。周りにコーヒーの粉が散らばるから、週末に掃除機でザッと吸っているんだけども、ついでに粉の出口についてるゴムのリングも吸い取って捨ててしまったらしい。いつから無かったのかなー。このリング周辺に発生する静電気のおかげで、コーヒーを挽いたときに出る微粉や皮がくっついて落ちてこないというメリットが…この写真を見るとなくても関係ないっぽいなー。
そんなわけで、この部品をインターネッツで探してみると、あっさりとAmazonのマーケットプレイスで発見。部品代は105円で、送料が168円の合計273円。注文から2日程で到着。たぐち珈琲豆店は仕事が早い。
粉出口をきれいにしてからリングを装着。あら、今までのよりもずいぶんきつめ。対策部品なのかもしれないなー。ともあれ元に戻ってめでたしめでたし。そろそろ刃も交換したほうがいいのかなぁ。どのくらいで寿命なのかって公式な情報が見つからないような気がする。