古民家キャンプ2日目。例によっていちばん早く起きてしまう。というか、環境が変わるとなかなか眠れないというか、いつもどおりの時間に目が覚めてしまうというか、寝ていないというか。後から起きてきたキノコ部の部長が志願者数名を引き連れて山に入っていった。ぼくは外のハンモックでウトウト。
そうこうしてるうちに、キノコ部のみなさんが戻ってきた。この辺では「ジコボウ」と呼ばれる「ハナイグチ」がたくさん。裏返すと黄色くて網目みたいになってる。
大根おろしとあえて醤油などをかけたらできあがり。ジコボウは毎年おすそ分けをいただいて食べたりするけれど、採れたての新鮮なのは初めて食べた。なめこともまた違う独特のぬめりと香りが口いっぱいに広がって秋ですなぁ。